2018年11月2日(金)
ポンド円 5分足 21時16分頃のチャート画像です
青丸のところあたりで売り保持しました。一時25pips 位まで達していたのですが、決済しようとすると75EMAでリバウンドして上がってきました。決済タイミングを逃しました。本日は21時30分、非農業部門の雇用統計発表です、それまでは様子見することにしました。
その売り保持は、厳密に言うとルール無視です。移動平均線より上だからです。その後、5分足、75EMAで動きが鈍くなってきていますね。75EMAを下に抜けてくれました。はやる気持ちを抑えつつ、200EMAに達した時、タイミングよく決済することができました。雇用統計発表約15分前です。青☆(星印)のところで決済です。
+45.7pips あまり見なくてよいけど画像クリックで拡大します。
本日ももう終わりです。
移動平均線より上で売り、ルール無視!なんで?そんなんだめじゃん!そうですね。トレンドクルーザーFXだけでなく同じ5分足でも私のチャートも同時に表示させていました。あの強力な矢印サインがそろそろ出るころとわかっていたのです。
75EMAでリバウンドすることも、、、。そういうパターンが多いのです。思い込みは現金!じゃない厳禁ですが、、。日足、4時間足も同時にチェックしてますから、抵抗ラインがある程度わかっていたのです。そういうところでは、逆指値(ストップ)を入れて置きこのように逆張りしています。
今週の結果(10/29-11/3)月-土
+82.6pips
獲得pips はあまり多くないけど、自分としては良い傾向。ポジ保持病が治っている。売買回数もこれだけ。昨日、一昨日と買いのチャンスを完全に逃しているのはご愛敬としてください。
11月3日(土)
ポンド円5分足 午前6時30分前後のチャート画像です。
朝6時過ぎましたので為替相場、MT4はすでに止まっています。大きく動いた後は、もみ合い値動きが少なくなることがよくあります。昨日の決済後は、あまり動いていませんね。
その後、値動きの勢いが少なくなって矢印サインを頻発させています。トレンドクルーズは15分足推奨だったので1-5分足ではややこういうように矢印サインを頻発の傾向はあります。その対策もあり15分推奨なのかもしれませんね。
これに関わらず矢印系のシステムは、こういうことが多々あります。でも安心下さい。サイン頻発は、動きの勢いの弱いレンジ相場です。こういう時に私は横に線を引いています。
横の青線、青矢印間ちょうど30pips でした、レンジが30pips 位と見ておきます。ここの線を抜けても慌てて飛び乗らないようにしなくてはなりません。なんちゃってラインブレイクにひっかからないためです。段々とラインの値幅が広がることもあります。
こうしたラインを意識しておくことで、ロンドン時間開場前にどちらかに明確に抜けるタイキングがある場合がよくありますのでそういうチャンスに遅れないようします。
下のインジケーターの帯の幅も縮小していますね、広がっていくかどうかそういう視点で注意しているとわかりやすいかと思います。
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