GBP/JP ポンド円 1分足 2018年7月31日(火)18時10分前後のチャート画像です
典型的移動平均線クロス売買の成功例です。
右端、矢印サイン4回目発生してますね。下のMACDが、このチャート図ではやや見えにくいかもしれませんが、緑の横線より下にあります。移動平均線のクロスチャートだけでなくオシレーター(MACDとかの)を併用することによってダマシを回避できています。白丸↓に注目です。その後のチャート画像です。
GBP/JP ポンド円 1分足 2018年7月31日(火)18時37分前後のチャート画像です
白丸のところ、緑の線より下にきています。チャート上の移動平均線が上にクロスしてもこれによって見合わせしました。私は緑の線より上に赤のラインがクロスすると買い(ゾーン)と決めています。これだけ見ると今の状態はノー保持、何もしないですかね、、。
fx移動平均線クロス売買手法、成功の秘訣! は、オシレーター(インジケーター等のツール)を併用するです。今回は別のインジケーターを表示しましたが、このチャート↑の一番下のインジケーターと二つ表示しています。数が多ければ良いという訳ではありません。あまり多いと見にくくなるから適切な数とインジケータの質が問われます。
私は、新兵器を導入したばかり(3万円近くで購入)で実証がてらこちら↓でトレードしたのですが、移動平均線クロスのシンプルトレードで十分利益を得られていたと思います。3回目は、売り、逆バリでハラハラドキドキでしたが、たまたま成功しましたが、本当はこういうことはしないほうが賢明かと思います。
同じくGBP/JP ポンド円 1分足 2018年7月31日(火)18時10分前後のチャート画像です
左の端、サイン見落としで次の、黄色丸のところで買いサイン発生、買い、2回
白丸 本当は危ない逆バリ、サイン無視の売り 画像クリックで拡大します。
+32.6pips 今日は終わりのつもりでいます。逃げるが何とやら!
結局、その後売り追加
+34.4pips で4連勝となりましたが、最後はプラス収益となりましたが、結果良ければ全てよしではなく本当のプロは、こういう場所では勝負(トレード)しないんだったと思い起こされました。動きがよくわからないところで売買してヤキモキするのが素人で、プロは決定的に勝てる場面でしか手を出さないそうです。
移動平均線クロス売買についてのまとめ
対策1.レンジ相場では手を出さない。
レンジ相場では手を出さないというよりレンジ相場に注意するですかね、レンジ相場(動きの少ない)だと初めからわかれば誰も苦労しないですね。インジケーターの売買サインが出てそのまま売買してもマイナス決済が続く場合がありますから要注意ですね。最初に押さえておかないといけない注意点でしたね。
対策2.インジケーターを参考にする
当サイトでは、ADXDMI、相場の勢いを可視化しているインジケーターのご紹介をしました。ADXDMIの20より下の場合は、相場の勢いが弱い場面と解釈し注意しましょうということでした。ADXDMIについて
次にMACDの応用版というか、パラメーターを変えたインジケーターをご紹介しました。移動平均クロスだけでなく条件が合わない場合は、見合わせをするとダマシを回避できる場合があるというご提案でした。当ページ上段、MACDインジケーター
対策3.移動平均線は3本線で
二本の移動平均線クロスで売り買いどちらも売買するのではなく、売買フィルターとしてのもう一本の移動平均線を追加し、売り買いどちらか一方に限定させる方法をご紹介しましたね。3本線について
2018年8月2日(木)実況
2018年8月2日(木)ポンド円5分足です
移動平均線が綺麗に並んでいますね。午前中は出かけていましたので昼間のサインは見落としました。というか昼間は基本的にトレードはお休みしています。
15時前のサインも見落としました。17時台のサインに乗れました。1分足に切り替えています。Weekly Pivot 寸分手前(スプレッド分考慮して)に指値を置いて放置しました。正直言って怖いのは怖いです。1分足だと時間がとても長く感じました。売りサインは5分足を元にしています。1分足だと売りから3回目の谷で指値にかかり自動決済されました。
+28.3pips の収益 本日はもうやめようと思います。
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