2017年8月18日(金曜)ポンド円 5分足 チャート画像です
8月18日(金曜)16時35分 140,538円でいつもの30万通貨、売り建てしました。
白丸のところです。ちょうど一番下のインジケーターも売りサインを発しています。しばらくして下落のはずが、上昇に転じていくではあーりませんか、え、なんで?どうして???指標発表のせいか何かわかりませんが、MA75付近に到達しました。ドキドキ、、、ドキキ、、、、心臓の鼓動が高鳴ります、損失が万単位で増えていきます。
ウー!モー!我慢できーん!!!ストレスに耐えられず損切りしてしまいました、その後、あざ笑うがごとく反転し下落していくのでした、、、、、。そのまま保持できていれば損はなく暴利のはずでした、、、、、。後から見れば何のことはない、EMA75をやや超えて戻り下落したのでした。
チャートの○で売り、☆印で決済です。こわいから後は売買してない、お洒落な自分!以前はそうでしたが、今は違います。次、トライしました。↓
30万通貨 -19.7pips 59,100円のマイナスです。
2回目 前回とほぼ同じ価格帯まで落ちてきました。
2回目 18時51分 140,538円、30万通貨売り建てしました。
同じ間違いをする訳にいきません、ふと、昔のTVドラマの台詞、『大二郎はじっと我慢の子であった』というフレーズが浮かんできました。しばし、待つのみです。しかし我ながら古いですね。子連れ狼とかわかりますかね?fx トレードもじっと我慢が必要ですね。
一分足に切り替えると、下値のラインを抜けるか反転上昇を繰り返していました。
↑ 一分足だと下落、リバウンドを繰り返しています。
↑やった、ラインをやや下抜けしたようです。
右端の部分です、安心したのか、139,95円を指値に入れていたのですが急に睡魔が襲ってきました。午前3時に起きて色々して散歩+ランニング多めにした疲れが一気にきました。朝、遅くても6時台の散歩+ランニングが鬱な気分をすっ飛ばしてくれています。人それぞれかかえているものはあります。
139,95円を指値の根拠はありました。無難なところ、やや高めに指値を設定しました。
↑日足の水平線に根拠がありました。拡大してよく見てみて下さいね。
↓後の5分足のを見ますとちょうどそのライン付近に到達しています。
睡魔に負けて 140.127円 利益確定 43.6pips +130,800円
マイナス相殺で 30万通貨売買 23.9pips +71,700円
自分としてはいつもより長いトレードでした。
じっと我慢でいけた事がリベンジを果たす事ができました。でも相場は、いつも違います。逆の場合もあり得ます。じっと我慢して保持続けるよりすぐに決済したほうが良い場合もあり様々です。だから難しいと思えるのです。
勝ち続けているトレーダーの共通点は、自分のよくわかるパターンの時、より確実性の高い時に売買してそうでない時には決して売買しないそうです。そこが、数パーセントの選ばれたトレーダーの違いなのかもしれませんね。
売買建てして保持していれば、少しでも利益が出ると早く決済してしまいたくなります。これは本来の姿というか自然な事です。逆にマイナスの時は元(プラス)に戻るまで頑張ろうとします。心理的に解明されていますよね。(P○○~理論)
そしてまた、ついつい売買してしまいたくなりますね。私は、やっとこういう俗に言うポジ保持病はもう卒業しました。収益をあげるには、fx トレードもじっと我慢が必要!だということですね。
ここまで読んでくれてありがとう!
では、また明日か明後日!
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